およそ100年前、ひとりの青年のうずら豆の投機失敗から偶然生まれた「成金饅頭」。
当時の石炭景気にあやかった縁起よしのお菓子は、よろこびごとの贈りものや手土産の際に重宝され愛され続けてきました。
そんな成金饅頭も、100年経った今では 職人も減り お店も減り求められる機会も数を失ってきました。
今までとこれからの100年後を紡ぐため また新たな歩みをはじめたまとや。
商店街の中にあるまとやの店舗リフォームを施工させていただきました。
福岡県直方市古町9-28(ふるまち商店街)
TEL:0949-25-0001